メモ070728

crown22007-07-28

延々12時間下道
東京→宇都宮→鬼怒川→川治温泉会津若松

朝4時に出て、この時間。
帰りは郡山経由♪

さて、いつ頃帰宅できるのやら。

ちょっと細かく書いてみようかと・・・

朝4時・・目が覚めたので、車にとりあえず乗る。
なんせ、洗車されてなくて、きちゃない。
乗ってから気づいて、
「そうだ、前回、川治温泉に入れなかったんだ」
と言いながら、宇都宮方面へ。
朝とか深夜は好いていてGOOD。
下道を延々と行くと、8時頃到着。
http://www.asahi-net.or.jp/~ue3t-cb/spa/kawajirotenburo/kawajirotenburo.htm
時間帯が午前10時〜午後10時までとなっていたので、
ちょっと、他の所に散策に・・・。
五十里ダム
http://wwwsoc.nii.ac.jp/jdf/Dambinran/binran/All/All_0559.html
というところから、川俣温泉というところがあるというので、行って見る。結構細い道が続き、難儀したが、
ドライブとしては面白い。途中、川俣湖で見つけたもの。
会津若松まで80Km、全線未舗装」というワクワクするような道。そこはグッとこらえて、奥地へ行く。
川俣温泉の間欠泉を見にいこうとして、そのまま通り過ぎ、
女夫渕温泉へ。
http://www.asahi-net.or.jp/~ue3t-cb/spa/meotobuchi/meotobuchi.htm
2時間1000円という、アルバイトの給料みたいな値段を払うわけもなく、川俣温泉へ戻る。
ようやく看板をみつけてみると、あと10分で吹きだすとのこと。
橋に車を止めて、ビュースポット独り占め。
http://www.city.nikko.lg.jp/kankou/kuriyama/shizen/kanketsusen.html
シュパー!!という音とともに、間欠泉が上がる。
間欠泉は初体験である。ちょっと感動。
そんなこんなで10時半になっていたので、川治温泉へ戻る。
川治湯本駅の近くの坂を下り、駐車場へ車を止める。11時も過ぎていたので、とりあえず、近くのラーメン屋でラーメンを食べる。福助というラーメン屋だったが、味はあっさりして美味しいのだが、面白い事に、最初っから半熟卵焼きが入っている。(ちょっと胡椒が強いが・・)
美味しかったから良しとする。さて、温泉。
ここの温泉は、外から丸見え
300円だし、源泉をドバドバ流しているし・・・。
営業時間外でも、浴槽から溢れているしねぇ。
女湯は別に作られているが、露天は混浴でもある。
源泉そのまま(36度)と、加熱(40度)の浴槽があり、
とりあえず加熱に入る。お湯は綺麗だ。
ちょっと熱かったので、36度の方に入る。プールに入っているみたいな温度で、ちょっと気持ち良い。1時間ほど寝てしまった。しばらくすると、街の人だろうか、普通におばさんとかが入ってきた。女風呂は新しく作ったらしいのだが、昔っからの方は、丸見えの方らしい。そういえば、カップルらしき人達も入ってきたが、水着を着て入ろうとして、おばさんに怒られていたなぁ。
2時間程浸かって楽しんだあと、また車を運転して、前回と同じコースに行こうかと・・・。
しかし、塩原温泉は次回にしたいので、会津田島と書かれた方向へ行ってしまった。これが大きな誤算。
行っても行っても田島に着かない。ようやく午後4時くらいに
道の駅 たじま に到着。
http://www.aizu-yume.com/michi.htm
そこで、蕎麦を食べて見るが、厚切りで美味しい。
あと、野菜が安かったので、購入する。そんなとき車は便利だ。
「若松まであとどれくらい?」と聞くと、「2時間くらい」と言われる。戻るわけにも行かず、郡山とか那須とかに行ける道が無いので、全力疾走で会津若松へ向かう。
午後5時過ぎ、何故か会津若松へ到着。
お城は、さぞかし白くて綺麗なもんだろうと思ったら、
なんか、期待はずれ。あれで良いのか?
若松あたりの量販店スーパーを何軒か見て、「何故、あれだけ騒ぐのだ?そんなに凄いスーパーなのか?」という疑問も起こったが、あまり考えないようにした。
そろそろお腹も減ったのだが、郡山まで滅茶苦茶かかるので、
とうとう、帰りは磐越道常磐道で帰宅することに。
磐梯高原SAにて、喜多方ラーメンを食べる。
東京での喜多方ラーメンは、何故あんなに脂っぽいのだろう。
さっぱりしていて美味しかった。時間があれば、白河に行きたかった・・(あぁ、白河ラーメン)
途中、疲れたので、SAにて睡眠。家に帰って、29日の午前2時。
22時間の小旅行は、幕を閉じました。
1日の運転距離数は、750Km。
(兄貴の鳥取の家までの運転を除き最高Km数)
たぶん、鳥取はほとんど高速だったから、下道としては
最高だったんではないかなぁ。